説明
自動分注装置において、ラボウェアのばらつき、ピペットヘッドの位置ずれ、キャリブレーションエラー、機械的摩耗、チップ装着負荷のばらつきは、チップとラボウェア間の位置決めの不正確性に繋がる課題です。
Alpillo®は、独自のスプリングクッションテクノロジーにより、自動分注装置の架台であるZ方向の物理的公差を補正し、マイクロプレートのウェル底限界までのアクセスを可能にし、より正確な自動分注を可能にします。
Alpillo®は、独自のスプリングクッションテクノロジーにより、自動分注装置の架台であるZ方向の物理的公差を補正し、マイクロプレートのウェル底限界までのアクセスを可能にし、より正確な自動分注を可能にします。
- 独自のスプリングクッションテクノロジーにより、チップクラッシュから守ります。
- 限界までピペットチップがアクセスできるため、チューブ内溶液を最大限に使用できます。
- SBS規格に準拠しており、自動分注装置のプレートステージにマッチします。
- 自動分注装置のプレートネスト(セットポジション)が深い場合は、別売のエクステンションキット(K000018)をご利用ください。