動画ギャラリー

弊社製品や開発の取り組みを動画でご紹介します。弊社のYouTubeチャンネルもぜひご覧ください。
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検体管理

cobaco - 市場最小クラス、高機能な2Dコード付チューブ用ラックスキャナー

cobacoは100%自社開発の、リーズナブルで検体管理に最適なチューブラック対応スキャナーです。高解像度CMOSカメラを搭載し、チューブ底面の二次元バーコードシンボルを、ラック単位で高速に読取りバーコードと位置情報をデータ化できます。

cobaco i - 上面からの2Dコードシンボル読取を可能にした、高機能スキャナー

cobaco iは、高解像度CMOSカメラで情報から大量の検体を一度に撮影し、IDとボックス・ラック内の位置情報を取得することができる、いままでにない装置です。マイクロチューブやクライオバイアルなど、天面に識別IDがあるサンプルの一括識別を実現しました。

CryoTrack 液体窒素対応RFID包埋ラベルと一括リーダーを用いた評価

CryoTrackは、-196℃での液体窒素温度保管に対応するRFIDタグを包埋した特殊ラベルです。液体窒素温度から取出し直後でも、最大100本のサンプルチューブを、フリーズボックスごとわずか数秒で全数識別します。

AirPicker - プロジェクションマッピングを用いたチューブピッキング

AirPickerは、レーザープロジェクターを用いて、超低温保存の検体を素早くピッキング処理するためのアシストツールです。細胞や組織、血液などの温度感受性の高い、重要な検体の入出庫の効率化に貢献。検体管理システムやLIMSなどの上位システムとの連携も可能です。

液体窒素容器を用いたRFID高効率ピッキングソリューション

液体窒素容器に保管される、細胞や血液などの生体試料は、素早く効率的に、間違いのない入出庫をすることが求められます。
弊社は、電動クレーンとプロジェクションマッピングを用いて、作業者を重労働から救うだけでなく、トレーサビリティを確保した検体管理を実現します。

ET DC2 - 電動でバイアルのピッキング&開栓・閉栓操作を簡単に!

電動デキャッパーは、二次元バーコード付チューブをチューブラック装填状態でキャップの開閉操作を行うツールです。手で触れることなくキャップの開閉ができるため、クロスコンタミネーションを抑制し、適切な開閉トルクで開栓・閉栓作業が行えます。

ラボオートメーション

TOPAZ CP - 研究者の声から生まれた、100%国産全自動コロニーピッカー

TOPAZ CPは培養菌体や微生物コロニーの自動ピッキングを可能にする、100%国産の自動装置です。高解像度カメラで取得された鮮明な画像から、培養コロニーを画像認識し、専用の解析アルゴリズムを用いて、様々な菌やアプリケーションに対応したセレクションを実現します。

小型ロボットを使用したラボ自動化~チューブへの自動ラベリングと並び替え

安価で小型のアームロボット「DOBOT MG400LA」と自動ラベリングシステム「SpinLabeler」を連携させた、チューブの自動ラベリングと並び替えの実例です。吸引式エンドエフェクタを利用し、わずか600×600mmのコンパクトな自動化ワークセルを実現しました。

d2 - コンパクトな非接触・超微量ディスペンサー

d2は、画期的な使いやすさを備えた 非接触方式のマイクロプレート微量ディスペンサー。不要なものを極力排除したシンプルデザイン、Webブラウザベースでの使いやすいソフトウェアで、96ウェルから1536ウェルまで正確な分注処理を支援します。

Dorna TA ~ ラボ自動化に最適な高性能多軸協働ロボット

Dorna TAは、わずか11.6×18cmの設置スペースで、最大2500gペイロード、500mmの最大リーチ、0.05mmの繰返し精度をもつ高品質な多軸協働ロボットです。
マイクロプレート搬送や高再現性が要求されるチューブなどのハンドリングに最適で、衝突検知・自動停止機能が搭載されており高い安全性を有しています。

Dorna TA Vision ~ ステレオカメラを用いた形状認識と自動位置補正

Visionは多軸協働ロボットに搭載したステレオカメラを用いて、パターン認識による自動識別と位置補正を行う技術です。
通常のティーチングとマシンビジョンを融合させ、リアルタイムで形状認識と位置補正を行う、ユーザーフレンドリーなシステムの開発に取り組んでいます。

Nexcel R - 自動化対応CO₂インキュベーター

細胞を用いた様々な実験がオートメーション化される中、重要な課題が自動化インキュベーターの導入です。長年の開発実績と経験を生かし、安価かつ高機能な自動化モデルの開発に成功しました。48枚モデルは、小スケールな細胞培養を伴い自動化に最適なソリューションです。

再生医療・コールドチェイン

安全で効率の高い凍結細胞の融解 ~ Barkey plasmatherm C&G

Barkery plasmatherm C&Gは、凍結細胞の融解に最適化された装置です。加温された水が透明なクッション内を循環し、サンプルが水に触れることなく、素早く確実な融解処理を実現します。
細胞バッグだけでなく、横向きであればバイアルも使用可能。再生医療・細胞治療分野を支援する、画期的な製品です。

Cellpuri - 遠心分離が不要なマイクロ流路を用いた細胞濃縮チップ[研究用]

Cellpuri™は、遠心分離なしに細胞を濃縮できるディスポーザブルチップ。マイクロ流路内のレオロジー現象を利用し、細胞懸濁液を濾過し培地と細胞に分離することができる画期的な技術です。

TDzyme 細胞分散用コラゲナーゼキット [研究用]

TDzymeは、凍結乾燥された滅菌済み酵素の溶解を容易に行うことができる、組織・細胞分散用酵素キットです。キャップを外し、5mlシリンジをTDzymeにセットするだけの簡単操作で、TDzyme末端にメンブレンフィルターをセットし、滅菌蒸留水を送り出せば、コラゲナーゼ溶液が作製できます。